フリーランスWebライターってどんな仕事?平均年収・なる方法・向いている人など解説

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  • フリーランスライターって何をする仕事?
  • フリーランスライターになりたい!
  • フリーランスライターがどれくらい稼げるのか知りたい

という方はいませんか?

会社員からフリーランスライターへの転向や副業を検討しているけど、そもそもライターがどういう仕事かよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

筆者も、会社員時代にライターという職業を聞いたときは、何をする仕事なのかまったく検討もつきませんでした。

しかし、いざフリーランスライターを始めてみると、働きやすさも収入も会社員のときより上がりました。

そこで、この記事ではフリーランスライターの仕事内容について紹介します。

フリーランスライターの平均年収やなり方についても紹介するので、ぜひ内容をご覧ください。

フリーランスライターの仕事4選 | メリット・デメリットも紹介

フリーランスライターとは、簡単にいうと「個人で文章を書く仕事」です。

基本的に、ライターは専門的な資格や勉強をしなくてもなれると言われており、読みやすく、人の心を動かす文章が書ければ、誰でもライターになれます。

ここでは以下4種類のライターについて解説します。

  1. SEOライター
  2. 取材ライター
  3. コピーライター
  4. ブックライター

それぞれ、メリット・デメリットをふまえて解説するので、ぜひご覧ください。

1.SEOライター

SEOライターは、Googleなどの検索エンジンで上位表示されるような記事を書くライターです。

Web記事を書く仕事のなかで、SEO(Search Engine Optimization)に特化しているのが、SEOライターと呼ばれています。

キーワードを検索したユーザーはどういう人か、何を求めているのかなどを汲み取って、ニーズにあった記事を書いていきます。

筆者もSEOライターをしていますが、在宅でできるので、集中力が切れたときはカフェにコーヒーを飲みに行ったり、飼い猫と遊んだりと割と自由に仕事が可能です。

ここがポイント!

また、SEOライターはライターのなかでも案件が多いため、初心者でも稼ぎやすい点もメリット。

しかし、綿密なリサーチを行い、人の興味関心を探る必要があるため「調べることが苦手」という方には難しいかもしれません。

2.取材ライター

取材ライターは文字通り、取材を行って、得た情報をもとに記事を書くライターです。

実際に、お店に行ってインタビューしたり、自分で体験したりして記事を書きます。

取材ライターのメリットは、成功している経営者やフリーランスからリアルな話が聞けることや、仕事としてアクティビティや体験ができるところ。

また、取材とライティングだけでなく、写真を撮ることも多いので、撮影スキルが身につく点も取材ライターの魅力です。

ただ、取材相手から情報を聞き出すためのコミュニケーションスキルが必須なので、話すことが好きでないと負担に感じてしまうかもしれません。

3.コピーライター

コピーライターとは、広告やパッケージ、サイトなどで使用するキャッチコピーを作成するライターです。

1人で仕事をすることはほとんどなく、クリエイティブ担当や営業担当とともにチームを作って仕事に取り組みます。

コピーライターは宣伝する商品に対して、まったく興味がない人に興味をもたせたり、惹きつけたりしなければいけません。

そのため、市場やターゲット、競合商品などを細かく調査・分析し、商品の魅力を最大限に伝えるコピーを作成する必要があります。

「フリーランスになりたいけれど、1人で仕事をしたくない」という方は、チームで仕事をするコピーライターがおすすめです。

しかし、1つのコピーを作るために数十、数百個以上の案を考えなければならないので、相当な忍耐力が求められるでしょう。

4.ブックライター

ブックライターは、出版する著者の代わりに本を執筆するライターです。

自分自身の本を書くこともありますが、ほとんどは出版社や編集プロダクションから依頼を受け、著者となる人の代わりに本を書いていきます。

そのため、著者の意図を汲み取る必要があるので、インタビューや同行取材を通して、文章を作り上げなければなりません。

ここがポイント!

ブックライターになると、インタビュースキルが身につくことはもちろん、実績が紙媒体になるので、Webライターと比べると、クライアントから信頼を得やすいです。

ただ、本1冊、文字数に換算すると7万〜10万文字を書き上げなければならない仕事なので、責任感が強くないと難しい仕事といえるでしょう。

【年収300万円以上】フリーランスライターは稼げる?平均年収について

フリーランスライターの平均年収はフリーランス白書2019によると、平均年収は約300万円ほどです。

内訳としては以下のようになっています。

  • 200万円以下:32.0%
  • 200〜400万円:26.9%
  • 400〜600万円:21.5%

平均年収自体は会社員よりも低いですが、専門性の高い記事が書けたり、他のスキルを掛け合わせられたりすると、1,000万円以上稼ぐことも可能です。

実際に、筆者の知り合いのWebライターは、ライティングだけでなく、ディレクションやマーケティングのスキルを掛け合わせて、月収100万円以上稼いでいる方もいます。

このように、スキル次第で高年収を得ることも可能です。

フリーランスライターになる方法・手順5ステップ

フリーランスライターのなり方は、以下の5ステップです。

  1. 必要最低限の基礎を学ぶ
  2. 実務を経験する
  3. ポートフォリオを作成する
  4. 実績を掲げて営業する
  5. スキルを身につけて単価アップ

それぞれ順番に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.必要最低限の基礎を学ぶ

フリーランスライターには専門的な資格は必要ありませんが、まずはライターに必要な基礎を知っておきましょう。

資格が必要ない、すぐに始められることからライターとして活動する人は多いですが、ライティングの基礎を知らないまま始めてしまう人も多いです。

そうすると、せっかく案件を獲得したとしても継続的な受注につながらず、結果稼げないということになりかねません。

例えば、Webライターなら、ライティングスキルだけでなく、リサーチ力や構成作成力も必要。

まずは本やブログ、オンラインサロンなどでライターに必要な基礎を身につけてみましょう。

2.実務を経験する

ある程度、ライティングの基礎を学んだら、早速案件に応募してみましょう。

実務を経験することで、自分のライティングスキルや執筆スピードを知ることができます。

また、クライアントからフィードバックを貰えることもあるので、今後の改善点も見つかります。

おすすめの案件獲得場所は、以下の4つです。

  • Twitter
  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • Wantedly

初心者・未経験者も採用される案件は多数ありますが、なかには文字単価が0.1円〜という激安案件もあります。

ここがポイント!

未経験でもできるだけ文字単価は1円以上のものに応募することをおすすめします。

ただ「まずは実績を作りたい!」という方は文字単価が安い案件を受けてみてもいいかもしれません。

3.ポートフォリオを作る

フリーランスライターは一般的に、自己紹介やスキルを記載したポートフォリオを作って、案件を獲得していきます。

直接会って営業する会社員とは違い、ライターは本名や顔を出さずに活動している人も多いです。

そのため、ポートフォリオがあると、ライター自身のことやどういう記事が書けるかをクライアントは知ることができるので、信頼につながります。

また、ポートフォリオを作成することで、案件を獲得できる確率も上がります。

ポートフォリオはどんな媒体で作っても問題ありません。

Googleドキュメントやnoteに、プロフィールや担当した記事のURLを記載しているライターもいます。

筆者はedirecoというサイトを使ってポートフォリオを作成しています。

1〜2案件こなしたら、ポートフォリオを作成して次につなげていきましょう。

4.実績を掲げて営業する

副業でも本業でも、ライターとして活動するために営業は必須です。

ほとんどの人はSNSやクラウドソーシングを活用して、営業を行い、案件を獲得します。

その際に、ポートフォリオを掲げて営業すると、案件を獲得できる確率が高くなります。

「営業に使える実績がない!」という方は、自分でブログを立ち上げて、記事をいくつか書き、それを実績にしましょう。

営業しても連絡が返ってこないことはよくあるので、落ち込まず根気強く営業することをおすすめします。

ゆくゆくは、オンラインサロンに所属したり、SNSで発信したりすると営業の工数を削ることも可能です。

5.スキルを身につけて単価アップ

フリーランスライターとして、会社員以上の年収を得るためには、ライティング以外のスキルを身につける必要があります。

ある程度の実績があると、文字単価1円以上を貰えることもありますが、仮に文字単価1円で月に50万円稼ぐとすると、1ヶ月で50万文字書かなければなりません。

それだけの文量を執筆したり案件を獲得するのは、ほぼ不可能に近いですよね。

そこで、ライティングだけでなく、デザインやマーケティングなどのスキルを掛け合わせられると、ライターとしての需要が一気に高くなります。

そうすると、交渉次第では文字単価5円以上に上げてもらうことも可能。

フリーランスライターとして稼ぎたい方は、ぜひ他のスキルも身につけてみてください。

フリーランスライターに向いている人の特徴4選

最後に、フリーランスライターに向いている人の特徴を以下4つから紹介します。

  1. 収入を上げたい人
  2. 自主的に行動できる人
  3. ルールを守れる人
  4. レスが早い人

自分が当てはまっているかどうか、ぜひ確認してみてください。

1.収入を上げたい人

今よりも収入を上げたい方は、フリーランスライターがおすすめです。

会社員だと貰える給料が決まっているので安定はしていますが、収入を上げるには昇進するか勤続年数を積み重ねる必要がありますよね。

しかし、フリーランスライターは文字を書けば書くほど収入が増えるので、自分の働き次第では、会社員以上の収入を得ることも可能です。

フリーランスライターになると、稼げるようになるまでに時間がかかるのはデメリットですが、長期的にみて収入を上げていきたいという方にはおすすめです。

2.自主的に行動できる人

ライターに限らない話ですが、フリーランスとして活動するには行動力がないと難しいです。

案件は待っていても入ってこないので、自分で営業をして、案件を獲得しなければなりません。

たまに「苦手だから営業はしたくない」というフリーランスライターもいますが、それでは月に10万円稼ぐのも正直厳しいです。

そのため、オンラインサロンに入ったり、ディレクターとSNSを活用して積極的に交流したりできる人は、フリーランスライターとして活躍できるでしょう。

3.ルールを守れる人

フリーランスライターとして成功している人は、ルールが守れる人です。

案件ごとにマニュアルが設けられていることが多いので、自分の好きなように書くのではなく、マニュアルに定められている内容に沿って、記事を書かなければなりません。

その他にも、納期を守る、他の記事をコピペしないといったライターとして基本のルールをきちんと守れる方だと継続して案件をもらえます。

一方で、守れない場合は、1回で案件が終了してしまうこともあります。

フリーランスライターとして稼いでいきたい方は、決められたルールをしっかり守りましょう。

4.レスが早い人

レスが早い人だと、フリーランスライターとして一歩リードできます。

記事を書くのはライター1人ですが、記事チェックや修正する人、入稿する人など、少なくとも2〜3人と関わって仕事を進めなければいけません。

その際、返信が遅い人が1人でもいたら、全体の作業が止まりますよね。

マニュアルには書かれていないことが多い「即レス」ですが、他のフリーランスライターと差をつけたいなら、厳守することをおすすめします。

まとめ

この記事ではフリーランスライターの仕事内容や平均年収、なり方について紹介しました。

フリーランスライターといっても種類や仕事内容は様々で、自分が挑戦してみたいジャンルのライターになることをおすすめします。

平均年収は低めですが、スキル次第では年収1,000万円以上稼げるので「今より稼ぎを増やしたい」という方は、ぜひフリーランスライターを目指してみてください。

かえで

就職を機に京都から沖縄へ移住。退職後、Webライターとして活動している。1998年生まれ香川県出身。好きなものは猫とスイーツ。YoutubeやTikTokでも発信活動中。SNS総フォロワー5.2万人。

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